パースから電車で行ける
西オーストラリア州最古の産地
テイスティングが楽しいワイナリー巡り
パースの街からわずか30分ほどの距離にあり、ワイナリー巡りが楽しめるスワンバレーは、スワンリバーの上流に位置する西オーストラリアで最古のワイン産地です。
穏やかな気候とブドウが育つ時期に降水量が少なく、良質なブドウが収穫されることから、多数の個性的なワイナリーが点在しています。そのワイナリーの中から4つをご紹介します。
写真映えナンバー1、
スワンバレーでぜひ訪れたいワイナリー
「ランカスター・ワインズ（Lancaster Wines）」
ここでしか購入できないワインを求めて、地元の人たちも買いにやってくるほど。ワインの試飲とともにチーズを楽しめ、購入もできます。目の前のブドウ畑を眺めながら食べるプラターランチがおすすめ。
スワンバレーを代表する
ワイナリーといえばやはりここ！
「サンダルフォード・ワインズ（Sandalford Wines）」
175年以上の歴史を持つ有名な大手ワイナリー。西オーストラリア南西部にも畑を持ち、様々な価格帯のワインを販売しているのでお気に入りのワインが見つかるはず。
ぜひ購入したい
美味しい赤のスパークリングワイン
「シテラ・ワイナリー（Sittella Winery）」
高台にあり、レストランから眺めるブドウ畑は必見、スワンバレーの数あるワイナリーの中でも眺め、雰囲気はトップクラス。ランチのみの営業ですが、予約をおすすめします。特にここのスパークリングシラズは甘めで飲みやすく人気です。
ブリュワリーを併設するワイナリーで
ビール・ワイン両方楽しむ
「マンドゥーン・エステート/ホームステッド・ブリュワリー（Mandoon Estate/Homestead Brewery）」
©Tourism Western Australia
スワンバレーではまだ10年ほどの新しいワイナリーですが既に数々の賞を受賞。ワイナリーの隣にはホームステッド・ブリュワリーレストランがあり、ここではビールはもちろんマンドゥーンワインも楽しむことが可能です。
また、スワンバレーにはこだわりのコーヒーロースターや、上質なハチミツショップ、居心地のいいレストランやカフェも点在。ワイナリー巡りのあとはグルメやショッピングも楽しめます。
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